夜行性🌙サナトリウム

大阪在住のオジサンが戯言、譫言、寝言の数々を綴ります。

ヒモとジゴロ【女から金を搾取して生きる男の20の特徴】

時事ニュース

高島礼子と高知東生夫妻に見る男女の或る形

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当ブログ著者紹介

ライター

旅寅

大阪在住、43歳のお父さんライター。はてなブログ「夜行性サナトリウム」を2016年より運営。同ブログ内で発表した複数の記事が、はてなブックマーク総合ランキングで１位を獲得したことにより、はてな有数の「バズライター」として知名度を上げ、同年、カクヨムにて発表した「造花」がカクヨムエッセイコンテストの最終選考に残ったことをきっかけに本格的に執筆活動を開始。現在、みっけＳＴＯＲＹ、みっけブログ、ＦＥＮＩＸ等で連載コラム、レギュラーワークを担当。今後も新規クライアント様のＷＥＢにおいて新連載の予定があり、精力的に活動中。著作に「日向のブライアン」がある。

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男一匹、高知くん！！

先日、覚醒剤で捕まった高知東生氏に対して、奥さんである高島礼子氏が謝罪会見をしましたが、その時、男として、思わず仰け反ってしまうような発言がありました。

【女性がいるとは・・・正直敬遠されるタイプだと思っていた】

（えっ！？男から見たらどっから見ても女癖悪そうな、女好きそうな、間違いなく隠れて愛人作ってるようなタイプやんか！？しかも結構、あるタイプの女にはモテそうな男やんか！？礼子、本気か！？）

もうだいぶ前の作品だけど、僕が物凄く好きな阿部寛主演の【結婚できない男】というドラマにおいて、高知・高島夫妻は共演をしていました。

もちろん、高島氏は重要な役どころで、高知氏はバーター的な感じです。

その時、高知氏が演じたのは、

１、いい歳をしてる割に枯れていない・・・というかギラついた

２、高級車や高級品や行く店にこだわり、若作りとオシャレにだけは努力を惜しまない

３、日替わりで若い女をとっかえひっかえするほどモテる

４、でもそんなに仕事の能力はない

・・・というチョイ役の、小ネタ的な男でした。

正直、プロデューサーの悪意さえ感じるほど【イメージ通り】の役柄でしたが、じゃあ共演していた礼子はその時、

【うちの旦那とは全くイメージの違う役ね】

と思っていたのでしょうか？

【恋は盲目】と言いますが、ほんと、高島さん情の深いいい人なんでしょうね。

高知氏、罪な男です。

高知氏が【ヒモ・ジゴロ】としてかなり優秀な男であろうことは一目で分かります。それはなぜかと言いますと、今までの人生の中で実際に出会った、女性からお金を搾取して生きて来た（生きている）幾人もの男達が、皆、あまりにも高知氏と雰囲気が似ているからです。共通項をザッと挙げれば・・・。

１、不思議と６割が色黒（謎）

２、若作りと体作りとオシャレに余念がない（皆一様にいい匂いがする）

３、高級志向な物欲が凄い（車や行く店、時計、住む部屋、携帯の機種等）

４、男にも優しい・一見男らしい（人たらし的な感じ）可愛げがある

５、熱く夢を語る・綺麗事を言う・女性の前ではやたらと格好をつける

６、人前での下ネタを嫌うが実はド変態である

７、基本的に、常に女性はチラチラと意識する。そしていけそうな女性は許容範囲内なら手当たり次第行く（もしくは行きたいと思っている）

８、口は上手いが話の内容は薄い。そして口の上手さを仕事に活かせている人は一部

９、ベース、頭はそんな良くなく、理論に弱い

１０、あり得ないほどマメである

１１、あり得ないほど寂しがりである

１２、あり得ないほど嘘つきである

１３、でもあり得ないほど嘘が下手である

１４、やたらと女性を送りたがったり、やたらと女性を絡めた飲み会を開きたがったり、目的が見え見えな言動や行動をためらわない【さりげなさの欠如】

１５、ソコソコ無趣味な奴が多い

１６、ソコソコ活字が苦手な人が多い

１７、ガンダムや宮崎アニメには触れずに来た

１８、尾崎豊にはかぶれなかった

１９、あまり賭け事に興味がない

２０、それほど、巨乳にはこだわりがない

ヒモやジゴロは才能であり、需要と供給である

前記２０項目は、僕が知る実在の恐るべきジゴロ、３人の共通項を並べたものです。別に悪口を書いたわけではなく、本当に一致しているから書いただけですね。妬みは多少入ってますが、特に悪意はありませんので、お３方、もし読んでも誤解なきようお願い致します（笑）

さて、その３人の友人・知人なんですが、これがまた男同士の付き合いとしては結構いい奴ばかりです。

彼らは男にも優しいですが、女性には更に、もっともっと優しい。

その優しさや熱量に惹かれ、彼らにお金を貢いだり（３人とも複数人から数千万円～億は得たと思われます）体を預けたりする女性というのは、やはり世の中には結構な数存在するようで、そういう意味ではやはり、

需要があるからこその供給

なのかもしれません。

そしてそういう男に貢いでしまう・尽してしまう女性の共通点がまさに

「どこからどうみても君の彼、怪しいよね？」

という自分の男のタイプを、高島さんと同じく全く把握していないという・・・。

いや、もしかしたら、薄々は疑っている方も多いのかもしれませんね。

ただ【疑うよりも信じる方が幸せ】ですもんね。

とにかく女性の皆さん、自分の彼氏や旦那の見極めは、どうか慎重に。

できれば疑わしい時は、女性でなく男の人に相談した方がいいかもですよ～。

当ブログ著者紹介

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旅寅

大阪在住、43歳のお父さんライター。はてなブログ「夜行性サナトリウム」を2016年より運営。同ブログ内で発表した複数の記事が、はてなブックマーク総合ランキングで１位を獲得したことにより、はてな有数の「バズライター」として知名度を上げ、同年、カクヨムにて発表した「造花」がカクヨムエッセイコンテストの最終選考に残ったことをきっかけに本格的に執筆活動を開始。現在、みっけＳＴＯＲＹ、みっけブログ、ＦＥＮＩＸ等で連載コラム、レギュラーワークを担当。今後も新規クライアント様のＷＥＢにおいて新連載の予定があり、精力的に活動中。著作に「日向のブライアン」がある。

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