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夜行性🌙サナトリウム

大阪在住のオジサンが戯言、譫言、寝言の数々を綴ります。

【海老蔵氏の会見】愛妻が癌になるということ(市川海老蔵氏&麻央さん夫妻に想う)

時事ニュース

衝撃的だった麻耶さん休養の理由 

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※当ブログからのニュースです!

全ての働く人へ贈る旅寅からの応援歌

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好評連載中!ぜひご一読を~。

愛する人の発病

驚いた・・・というより、ショックだった。

先述しておくと、僕は特に歌舞伎に興味があるわけでも、アナウンサー時代の麻央さんのファンだったわけでもなく、アメブロで殿堂入りを果たしている海老蔵氏のブログを読んだこともない。

例の事件時には、どちらかといえば海老蔵氏にマイナスイメージさえ持っていたほどだ。

 

ただ今日の会見の中で、僕は市川海老蔵という男を一気に好きになった。

芸能人や歌舞伎役者としてではない。同じ、妻を持つ夫として、だ。

 

妻、嫁、家内。

 

呼び名は数あれど、その存在はとにかく大きい。

 

僕がまだ独身で遊び回っていた頃や、最初の結婚を経た頃。

 

よくうちのおとんは【彼女と嫁は全然違う】と口癖のように言っていた。

1回目のできちゃった結婚が離婚に至った時などは、

 

【お前たちは全然家族になっていない。家族はどんなことがあっても支え合えるもんや。お前がどんなにバカでもワシはお前を見捨てへん。おかんも、ワシやお前やメグ(妹)を何があっても見捨てへん。もし行き場がなくなっても、最後に帰れる場所、迎えてくれる場所が家族やぞ?お前は嫁に対してどうや?嫁はお前に対してどうや?ちゃんと見極めて、そうなれる人と結婚するか、そうなるように関係を築きなさい】

 

・・・そんなことを言われ、思わず考えこんでしまったものだ。

 

そして、今。

 

再婚して子供が生まれて・・・ようやく最近になって、バカ息子である僕にもその言葉の意味が理解できるようになってきた。

 

嫁、というのは物凄い存在である。

 

【血の繋がらない赤の他人と家族になる】

 

というのだ。

これははっきり言って簡単ではない。

難儀だ。とてつもなく難儀。

 

なぜなら血の繋がる人に対しては、人間はやはり無条件の愛を注げるからだ。

我が子なんてもう、幾らウンチがくさかろうが、ヨダレで床を汚しまくろうが、ただただ可愛いだけである。

よく【血は汚いもので】というが、やはり我が血を分けた存在には、誰でも対応が甘くなる。もう理屈抜きだ。

命に代えても守れる存在。

 

だからどれだけしっかりした経営者や有名人でも、バカ息子に会社を譲ったり、たいして才なき娘の立ち位置をコネで確保したりするのは、もうこれは親のサガとしか言いようがない。可愛くて可愛くて仕方がないのだ。傍からどう思われようが、何とかしてあげたい。多くの人間とはそうできているものらしい。

 

血族に会社を委ねなかったホンダの創業者である本田宗一郎氏などは例外中の例外、と言えると思う。ま、だからこそ立派なんだけど。

 

ところが夫婦というのはれっきとした【赤の他人】である。

血の繋がりはない。

以前、【そばの食べ方が耐えられない】と言って離婚した有名人がいたけど、もうそれは1度目の離婚をした時の僕と同じく、愚かで未熟な感覚だと思う。

要はその程度のことで夫婦を解消するような人は、結婚なんてしてはいけないし、そんなことを許せないような相手とは、家族になんぞならずに、恋をしておけばいいのである。

 

同棲を伴わない恋愛はボクシングと同じだ。

 

3分殴り合って疲れたら、1分コーナーに戻ればいい。そこで気持ちもリセットできるし、ずっと一緒にいるわけじゃないから、嫌なとこに気付かなくて済む場合も多い。

ところが結婚して夫婦になれば、そんな悠長なことは言っていられない。

ずっと同じ屋根の下で暮らすのである。

当然、ケンカもする。

お互いに気付く欠点も出てくる。

気持ちがゲンナリするのなんて、しょっちゅうだ。

 

最近、僕は【不倫をする男性の心理】に関する記事を読んだんだけど、男側のそれはたいていが【性欲】と【現実逃避】なんだそうだ。

ま、性欲はともかくとして、要は

【理想とかけ離れた自分や今の人生を忘れたくて女に逃げる】

というのである。

 

確かに結婚生活が色褪せてどうしようもなくなれば、男なんて弱い生き物だと思う。

乙武氏にしろ宮崎元議員にしろゲス川谷氏にしろファンキー加藤氏にしろ、ときめきと色に溢れた恋愛関係を、色褪せた【生活】の中で求めたのだろう。

例え新婚だろうが嫁が妊娠していようが周囲から【何で今浮気??】と思われようが、やはり【生活を女性と共にし、2人で人生を構築してゆく】ということと【恋愛】は全く別物である。

 

要は彼らはまだ【夫や父親になる覚悟】ができていなかったということ。

というより、それがどういうことなのか、本質が理解できていなかったんだと思う。男って本当に、女性に比して脆弱な生き物なのです。

 

よく【チャーミーグリーンのおじいちゃんやおばあちゃんみたいな2人になろうね】と言われるが、あれはもう・・・数多の困難を2人で乗り越え、最後にお互いに残った人同士だからこそできることではないだろうか?

うちの両親も今はあんな風だが、若い頃はもう揉めに揉めてたしね(笑)

結婚後ずっと変わることなく、

 

【夫婦になっても心身ともにアツアツの恋愛を途切れることなく継続しています】

 

という2人はなかなかいないと思うのです。

ミスチルの歌詞を借りれば

 

【日常というフリーザーの中でとうに氷ついてる】

 

という感じ、ですか?

もちろん、全部の夫婦が全てそうじゃないにしてもね。

 

うちの夫婦は・・・おかげさまで仲が良い。

まだ結婚して2年だし、全然氷ついてもないし、手も繋ぐしハグもするし、今年の末には2人目を仕込もうと計画しているくらいだから、まだ全然倦怠期ではない。

彼女は頭が下がるほど、本当によく、こんな僕を支えてくれているし、ついてきてくれている。僕は僕でその頑張りに、試験が終わったら旅行に行く構想練ったりして、何とか不器用なりに思いやり合えていると思う。

難事業である子育ても2人で楽しんでできているし・・・現状、本当に幸せ。

心底、ありがたいことです。

でも、これが10年先、20年先になったら、それは分からない。

今は自信があるけど、今後お互いがお互いに努力を惜しむようなことがあったり、生活に困窮するようなことがあれば、色褪せる可能性だってあると思う。

 

ただ1つだけ、これは離婚を経たから分かることなんですが、今の嫁さんは【こんな僕と家族になれる唯一、もしくは数少ない女性】のような気がするのです。

そういう人だと感じたからこそ再婚したし、事実、結婚してみて【この人だ】と何度も思った。組み合わせの問題なのか、関係の構築の仕方がベターだったのかはよく分からないけど、恋人から夫婦へ、本当に自然に【第二章】を始めることができていると思う。それは前妻との間では絶対不可能だった。僕と前妻は恋人としては悪くなかったけど、全然、結婚して夫婦になるということの本質が解っていなかったと今は思える。

 

嫁は【恋人】で【親友】で【母親】で【同志】で【自分自身】。

 

おとんが言った通り、嫁と彼女は全然違う。

嫁は僕自身であり、僕の人生でもある。

 

今日、海老蔵氏は、このような言葉を会見で口にしていた。

 

「途方に暮れた。どうしよう、何もできない。時が過ぎるのを忘れた。子供と家にいても空虚な時間があったり・・・麻央の存在の大きさを痛感した」

 

自分の分身である妻が大病を患った時の夫の気持ちは・・・

・・・ここに全て表現されている。

 

同じ妻を持つ男として、心より、回復をお祈り致します。

 

 

 

追記)母乳で子供を育てたママさんなら誰でもご存知かと思いますが、きちんと【乳揉み】は断乳まで通いきった上で、師のアドバイスに従うのがいいようです。うちの嫁も乳腺腫があるみたいなので来月マンモに行く予定です。ちなみに、前妻&初子との関係は良好です。養育費もきっちり払っておりますので~(^^♪まさか11時間で3000人も人が来るとは思わなかったので、ビックリしました"(-""-)"

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