読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

夜行性🌙サナトリウム

大阪在住のオジサンが戯言、譫言、寝言の数々を綴ります。

私、結婚できないんじゃなくてしないんです

『こじらせ系』を描いたドラマ

 
もう終わっちゃいましたが、冬クールに放送していた香取くんと上野樹里さんのドラマ、
 
『家族ノカタチ』
 
なかなか良かったですよ。
個人的には、同枠でその前にやってたあの『下町ロケット』より、ハマって観てました。
そしてまた始まった中谷美紀さんの
 
『私、結婚できないんじゃなくてしないんです』
 
1歳の娘がTVを占領して『いないいないばぁ』と『おかあさんといっしょ』が流れ続けている我が家では、録画してあるドラマがなかなか視れません(笑)
 
ま、でもあとのお楽しみということで(*^^*)
 
 
いや~‥‥………僕ね~‥‥………
 
 
自分が長いこと『こじらせてた』から、そういう偏屈でワガママな登場人物が出てくるドラマ、超大好きなんですよ(笑)
 
 
そんなわけで、旅寅的
『こじらせ系ドラマベスト3』
 
 
3位 『家族ノカタチ』
先日終わったばかりでまだDVDも出てませんが、出たら是非ご覧下さい!こじらせ系の2人がただの恋人ではない、『家族になれる相手』としてゆっくり近付いてゆく様が描かれていました。ちょっと終盤強引でしたが(笑)こじらせきった香取くんと上野さんがお互いを受け入れあってゆくのが微笑ましい限りでした。
 
まず、阿部寛がいかに名優か分かるドラマです(笑)もう、独身こじらせた男が観たら抱腹絶倒、死ぬほど共感できるし、逆にこじらせた女性が観たら、妙齢で独身の男性の勉強になると思います(笑)偏屈極まりない建築家が、未婚で同世代の女医さんや周囲の良い人達の支えもあって、ゆっくりゆっくり、協調性や素直さを身に付けてゆくのですが、これがまた羊の歩みで、もどかしいやら笑えるやら‥‥……(笑)ヒロインの女医さん演じる夏川結衣さんが終盤に言うセリフ、
 
『私はあなたとドッチボールじゃなくてキャッチボールがしたい』
 
にはグッと来ました(T_T)必見です❕
 
1位 『Love Story』
主人公は大スランプ中の中年の人気恋愛小説家、これを豊川悦司。ヒロインは、出版社に勤めてはいるものの、今にも契約切られそうな契約社員、これを中山美穂。彼女が大ファンである彼を担当することになるのですが、まぁこの作家先生、物件としては『お金持ち』ってこと以外は最悪です(笑)過去に婚約者に二股をされていたトラウマもあり、しかもその婚約者が亡くなり、死後、残された日記からそれを知るという救いのないケース‥‥…。何せ『心から流れた血をインクとして作品を書いてきた』と言い切るくらいですから(笑)担当になるヒロインはヒロインで『美人だけど重い女性』。恋愛するたび彼氏をドン引きさせてはフラれるような不器用な人です。この2人が恋人になるまでを描くドラマなんですが、終盤、こんな場面があるんです。
 
契約を切られて、心配して東京へ来ていた母親と一緒に故郷へ帰るヒロイン。ギリギリになって引き留めようと飛行場へ飛んでゆく主人公。走って走って、寸でのところで2人を見つけた作家先生は、いきなり土下座します。それで母親に向かって放つセリフが以下です。
 
 
『僕はこう見えても、自分で言うのはなんですが、自分で言うしかないんで言いますが、結構な売れっ子作家です。食べるには困りません。美咲さんの1人くらいどうにかなります。美咲さんを、いただけませんでしょうか。……ああ、いえ、今のは失礼でした。猫の子をもらうわけじゃない。ちょっと急いでるもんですから焦って変なことを言ってしまっています。言い直します。美咲さんと一緒に生きていきたいと思います……それは、どうでしょうか‥‥?』
 
 
作家とも思えない、まとまりのない、でもとても愛に溢れたセリフでしょ?(笑)‥‥………ところがこれが勘違いで、何と彼女は母親を空港に送りに来ただけ(笑)お母様は初対面のオッサンに空港で土下座されながらプロポーズの挨拶をされたわけですから、さぞビックリしたでしょうね(笑)(*^^*)
 
 
こじらせ男子&女子の皆さん、夏が来る前に恋愛ドラマでテンション上げて、今年こそ、幸せ掴んで下さいね❗❗