歌姫aiko、大阪の誇り
当ブログ著者紹介
美人なのか、そうじゃないのか、意見は別れるかもしれない。
ただ僕は(嫁の次に(笑))aikoは美人だと思う。
もう何度も何度も書いているので、さすがにこのブログの読者さんは、僕がMr.Children桜井和寿の天才に骨の髄までやられていることはご存じだと思いますが、それには確固たる理由がございましてね。それは、ミスチルが
『ラブソング一辺倒ではないから』
なんです。ラブソングがダメだなんて思っているわけじゃないんですよ、ラブソング、確かに素敵です。人間が作品を創作する時に愛を描くのは1番自然だし、やっぱり、感情移入しやすいのは何と言ってもラブソングですもんね。実際、圧倒的にラブソング主体のアーティストが多いわけで、もうそれはオールディーズの時代から延々と続いてきている音楽産業の当たり前なのかもしれません。ミスチルにしたって山ほどラブソングを創作してますしね。
ただ、だからこそ。
異彩
とでもいうか、ラブソング以外を推してくるアーティストの楽曲って、物凄く刺さるんですよね。僕自身幼少時、TVから流れる聖子ちゃんやらトシちゃんの曲を聴いてきたわけですが、思春期にある日突然、尾崎豊の『17歳の地図』や『卒業』、渡辺美里の『My Revolution』に触れたわけです。当時の衝撃(ちなみに美里さんは駆け出しの頃『女尾崎』的な扱いでしたね(笑))はそれはもう、かなりのものでした。存在感も含めて、メッセージ性や社会性の強い作品を放つ『アイドルではないアーティスト』の台頭は、今のオッサンやオバサン達にとっては小さくはなかったのです。
と発言されていましたし。時代時代に必ず、そういうラブソングだけじゃない『カリスマ性をもったアーティスト』って、沢山存在してきたわけですね。
で、多分、僕らの世代にとって、そういう流れの『究極形』がMr.Childrenだと思うのです。今、シーンを賑わす人気アーティストの多くが桜井さんを絶賛しておりますが、不肖ながら僕も、もう彼を越える天才はしばらくは出てこないと感じております。(ちなみに若き日の桜井さんは浜田省吾さんにやられたらしいですね)
で、aikoです。
同郷として誇るべき歌姫aikoちゃんの楽曲はどうでしょう❔ラブソング以外の曲も確かにありますが、やはり、aikoといえばイメージはラブソングですよね❔そういう意味では『そこそこ非ラブソング派』の僕にはそんなに刺さらないはずなんですが、これが不思議とメチャメチャ刺さるんです(笑)究極のリアリティーと表現力と等身大さと可愛らしさを持ったドリカムの吉田さんのラブソングとはまた少し違った色の、aikoのラブソング。
彼女が紡ぎ歌うガールズラブソングが、なんでこんな40を越えたオッサンの感性を揺さぶるのか………。
…答えはaikoだから、です(笑)
え❔答えになってない⁉
…確かに(笑)なってないですな(笑)
でもそうなんです。彼女があの小さな体とあの天使のような声と、あの眼差しや表情でラブソングを歌うと、なぜか僕みたいな枯れたオッサンでさえ胸がキュンとしてしまいます(笑)
メロディ的には、専門家が聴けば『天才だ』ということらしいし、歌詞も可愛くてメチャメチャ素敵ですが‥‥…
皆さん、ちょっと観て下さい❗
…ね❔
愛を歌うために生まれ落ちた女性でしょ❔
aikoには、ずっとラブソングを歌い続けて欲しいです🎵
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