夜行性🌙サナトリウム

大阪在住のオジサンが戯言、譫言、寝言の数々を綴ります。

舛添さん、金遣い荒っ❗❗


舛添要一東京都知事(67)の「豪華すぎる海外出張」へのブーイングが日に日に高まっている。だが当の舛添氏は、4月12日から18日まで例によってファーストクラス&スイートルームでニューヨーク、ワシントンを外遊した。そんな折、小誌にある「内部告発」がもたらされた。「舛添都知事は週末に東京を離れて、公用車で湯河原にある自分の別荘を訪れている」。小誌が早速、情報公開請求によって、舛添氏の公用車の運転手が移動経路を記録した「庁有車運転日誌」を取り寄せたところ、驚くべき事実が判明した。この記録と小誌の取材によると、舛添氏は、昨年4月からの約1年間で、実に49回にわたって、毎週末、公用車で、温泉で名高い神奈川県湯河原町にある別荘を訪れていたのである。都内のハイヤー会社によると「都庁と湯河原の往復で約八万円かかります」というから、その総額は単純計算でも400万円を超える。問題の別荘は、舛添氏の妻が代表取締役を務め、自身も役員を務めるファミリー企業が所有しており、敷地面積は約三百坪。温泉もひいているというが、舛添氏はいったいここで何をやっているのか。そもそも、都知事が毎週末、都心を離れることに危機管理上、問題はないのだろうか。舛添氏は、知事秘書室を通じて、次のように回答する。「知事の職責は都政全般にわたる広範なものであり、時間や場所を問わない。週末には、その週の業務のまとめと翌週の公務のための準備を世田谷や湯河原の事務所で行っている。危機管理上万全の体制を講じており、問題ない」。舛添氏に、都知事として1300万人の都民の命を預かる責任者としての自覚はあるのだろうか。

Yahoo!ニュースより~




都知事といえば、舛添要一知事の外遊視察経費にはびっくりだ。あれは大阪府大阪市では考えられないね。大阪府の知事旅費日程はむちゃくちゃせこい規定に変えてやった。自分の首を絞めるようなもので、苦労したけど。今、松井一郎知事が苦労しています(笑)。VIPと会うためにスイートルームが必要だとかなんとか、ちょっと待て。東京都知事がそんなに偉いのかね。知事の外交なんてそんなに意味ないよ。まあ大阪でも以前はひどかったけど、せこせこ規定に変えてやった。それでも大阪が悪くなった、なんてことはないね。外交は国の仕事。知事の外交なんてたいしたもんじゃない。VIPに会うにしても、相手の庁舎や社屋を使わせてもらえばいいじゃないか。もう面子だけ。飛行機のファーストクラスもいらんでしょ。ビジネスクラスで十分。東京都民は怒らないのかね。ここ、大阪府知事の規定と比較してもらいたいね。舛添さんや東京都の職員は、田舎者の大阪府知事大阪府職員と一緒にするな!! って言うかな。

橋下徹氏メルマガより抜粋~



政治家を『先生』と呼び出したのが誰なのか謎だけど、政治家とは、はっきり言えば税金の分配を国民に託された『ただの公務員』ですよね。謙虚に取り組む、腰の低い人ならまだ可愛い気もあるけれど、舛添氏のあの開き直りったら凄いですわね(笑)


あんなのが都民の皆様の血税アホみたいに無駄遣いして、偉そうに『先生面』してるの、やるせないと思いませんか?(T_T)そりゃ、都民が選挙で選んだんだから都民が悪い、と言う人もいるかもしれないけど、選挙なんて消去法ですもの。まだあの候補者の中ではマシに思えたから、って選んだ人も大勢いると思うし、やっぱり、自己批判をすべきは舛添都知事大先生だと思うのです。


だいたい『先生』って偉い存在は、人間を造る教師と、人間を救う医者だけで充分ですよね❔まさに橋下氏の上記記述が、僕ら一般庶民の感覚じゃないのでしょうか❔舛添さん、都知事ってそんなに偉いの❔(石原さんも負けず劣らず偉そうだったけど(笑))


湯河原の、自社所有の別荘まで、毎回公用車の送迎で行くのって、なっかなかに非常識ですよ(笑)❔❔


屋内仕事しに、わざわざ湯河原まで❔


いや、家でしましょうよ(笑)事務仕事なんてどこでもできるでしょ❔どうしても家がはかどらないなら、ネカフェに行きなはれ❗ネカフェが嫌なら図書館もいいですよ、オススメ❗❗


それが、僕らの普通で、あなたに知って欲しい庶民の感覚なんですよ。


わざわざ、湯河原の別荘まで都民の血税無駄遣いして行くくらいならね、


最初から『東京都知事』なんか考えずに、『湯河原町長』目指せば良かったんですよ、舛添大先生❗❗(笑)



とはいえでもね‥‥………これ、別に公務員や政治家だけの話じゃなくて、企業も同じ。先日、某大企業の内情をある程度書いたんですが‥‥………

http://anchan0412.hatenablog.com/entry/2016/04/22/174222

まぁそこの管理職達が、毎週毎月行う無意味な出張や会議たるや、とんでもない額の経費の無駄使いなわけです。自分達の新幹線代や宿泊費、召集される僕ら部下全員の、ガソリン代やら高速代やら駐車場代‥‥………。


(そんなもん電話やメールで済むがな(汗)(-_-;))


というような馬鹿げた打ち合わせに毎期毎期、莫大な経費をかけながら、『数字が足りない』と部下達に追い込みかける本末転倒ぶりは、もはや滑稽でさえあります。経費を削減すれば損益分岐点のハードルもかなり下がるだろうにそれをしないのは、要は自分の財布からお金が出るわけじゃないからですよね(笑)自分の財布からその交通費や経費を出さなきゃならないとしても、


(それが我が社の為になるなら❗❗)


なんて愛社精神持ってる雇われの偉いさんなんて、まずいないと思います。

舛添さんだってそう。

都民の税金だから、自分のお金じゃないから湯水のように使うんですよ。

彼にすりゃ痛くも痒くもない。

自腹なら、わざわざ湯河原の別荘まで行かないし、ファーストクラスも乗らないでしょ(笑)

これが企業ならね。
トップでない限り、上司がいますから。
(トップにも株主がいますが‥‥……)
代表取締役やら会長が、

『何やってんだ❗❗無駄使いすんな❗❗』

と叱れば、もう翌日からは無駄な経費は廃止ですわね。会社員は常に上の指示で動きます。


でもね、実は知事にもちゃんと東京都内に上司がいる。


舛添さん。


あなたの上司は、いわば東京都民ですよ。

知事たるもの、都民の血税を無駄使いするなんて絶対にしてはならない。
今はもうそんな時代なんですよ。
この国のバブルはとっくに弾けてて、僕らは皆、節約や工夫を重ねて生きてるんです。今の若い世代には、自家用車や結婚さえ厳しい方が沢山いるんですよ❔そんな方々から集めた税金で、ファーストクラスにハイヤーですか(笑)

それに‥‥………

それがバレて批判されたなら、最低限、ちゃんと謝って正しましょうよ(苦笑)芸能人のスキャンダルとはワケが違うんですから。まさに傲慢な人が権力持っちゃダメ、という見本ですね。

大阪の大改革



僕は橋下徹氏が大阪府大阪市を改革したことを、凄いことだと思っています。
実は僕の、遠縁の親戚が市の職員をしてましてね(笑)噂で年収とかは聞いていたんで、かねてから、

(あんな楽な勤務でそんなにっ⁉)

って思ってたんです(笑)
彼が市長になってから、その遠縁さんはかなり給料が落ちたそうですが、それでも僕ら会社員や自営業者からすれば、

(それが普通です(*^^*))

って感じですから。その『普通の感覚』を持っている政治家って、珍しくないですか❔(笑)

だから僕は、政治家としての橋下徹氏は大好きなんです。(性格は微妙❔(笑))庶民的なその感覚を基準に、彼は目に見えて動いてくれました。

『目に見えて動く』

それまでの知事にはなかったですよね(笑)

更には知事になった後、市長にまでなるという不退転の覚悟も示して、彼は任期中、ひたすら目に見えて無駄を省いていきました。


無駄を省く、というのは、税金を効率よく分配することを託された政治家の、最大にして至上の仕事です。

周りと衝突しながら、我が愛する大阪の無駄を省くために、体と命を張ってくれた。


………舛添さん、今からでも、自分が何者なの
か、何を託されているのか、是非自問自答して下さいね🎵